SPACE WIDE STUDIO

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2020.5.16 __日常に関する考察と展望

構造モデル

中庭のある平屋の計画で、

木造の架構を設計しています。

敷地形状を最大限に活用するために、

変形した平面構成となっています。

そのため、柱や梁の仕口が手加工になる

継手がいくつか出来てしまいますが、

そのような特殊な加工になる継手を

ひとつでも減らす事が

コストダウンにつながります。

ひとつひとつ丁寧に梁を組みながら

合理的な材積、加工を検討する事は、

環境負荷を低減する事にもつながります。